




1 3 夏 せ い せ い 苦 涼 茶 7 5 g ( 約 2 週 間 分)
¥3,600 税込
SOLD OUT
必ず「わたしたちについて」をよくお読みいただいた後、ご購入ください
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※フルサイズ75gのページです。ハーフサイズ35gは別ページとなります。
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*温〜冷でお好みに合わせて美味しく飲める薬膳茶です
熱く熱くなった体内を換気させるイメージで
夏の暑さを味方につける仲介人
陽の気が一年で最も強くなるこの季節。
適度に汗をかき体内の熱を発散させることがこの時期本来の養生方法です。
ただ現代ではどこに行ってもクーラーが効きすぎて汗をかけない。
一方で外にでると気温が異常に高すぎて、汗をかきすぎることも熱中症につながり危険ですよね。
一体どうしたら良いのだろう…。
このお茶はそんな複雑怪奇ともいえる夏の暑さをも味方につけてくれる、あなたと夏の関係を良好にしてくれる「仲介人」のような存在を目指してお作りしました。
体にこもった熱を冷ますとされるウコン、ハブ茶、蓮の葉、桑の葉。
さらにその熱を外へと出すイメージで、余分な水分を巡らせ利尿を促すとされる蓮の葉・菊花と、
便意を促し、体内の熱を逃すとされるハブ茶をブレンド。
土台となるのはこの時期調子を崩しやすい胃腸の働きを助けるとされるウコンに、
お茶のなかでも冷の性質をもつ緑茶をベースにまとめています。
熱の発散とは適度に「便」と「汗」を出すこと。
汗の正しいかき方とは「汗」に加え、「尿」も適度にきちんと出すこと。
(汗ばかりかいて尿を出さないのはNG。水分が足りていません。)
(汗をかけない涼しい空間でも水巡りを良くし、尿を適度に出すことが大切です。)
その上でクーラーなどで「胃腸」を冷やしすぎないようにすることがこの夏を快適に過ごすポイントになります。
※外作業が多く、暑いなあ暑いなあと感じる方へは冷茶にして、
(水出しはできません。麦茶のように一度熱湯を注いだ後、冷やしてください。)
クーラーが強い室内で過ごすことが多い方や胃腸が弱い方は温茶にして飲むのがおすすめです。
熱を抑えつつも発散させ、内側から涼を感じる。
すーっと体の風通しを良くする。
そんなイメージでお作りした苦味が特徴の草花木薬膳茶です。
※外へ出す性質の強い材料が複数入っているので妊婦さんへはおすすめできません。
味の特徴(弱0 〜 5強)
甘味 1 ★
酸味 1 ★
コク 3 ★★★
苦/渋味 5 ★★★★★
香り 4 ★★★★
*おすすめの飲み方
体に熱っけを感じるときはもちろん13の夏の薬膳茶を飲むことをおすすめしているのですが、
特にお腹(胃腸)の調子が良くない時は「04 食む、かるらか茶」を、むくみや体のだる重さを感じる時は「12 長雨うらら香草茶」を飲むなど(八月初旬までの販売)、他の薬膳茶と併用してお飲みいただくのもおすすめです。
また、通年火照りやすい体質で、さらにこの季節のぼせやすくなる方には「07 過火下々茶」もおすすめ。
体の火力をコントロールし、つらいつらい夏を健やかに過ごせるよう願っています。
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■おいしい淹れ方
最後の商品画像をご覧ください
■原材料名
・うこん
・蓮の葉
・ハブ茶
・菊花
・桑の葉
・緑茶
※全て農薬・化学肥料不使用品
■保存方法
直射日光の当たらない湿気のない場所で保管してください
■内容量
75g(約15回分)
■送料
全国一律700円(北海道・沖縄・一部離島 900円)
¥ 8,000以上のご注文で国内送料が無料になります
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